30歳からのマタニティライフ

一年の不妊治療を経て、30歳で初妊娠したオタク妊婦の日々の記録。2018年初夏に女児を出産。これからは育児ブログに移行する予定。ブログタイトルも変更予定です。

妊娠初期の出血で入院!妊娠13週に切迫流産で入院した体験談

医師「切迫流産です。今すぐ入院して下さい。」

 

私「え・・・。」

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妊娠13週と6日目。

切迫流産の診断を受けました。

 

先週まで、医師には「順調♪」と言われていたのにorz

なぜ!?!?!

 

今回は、切迫流産の体験談を、三十路妊婦が語ります。

 

※ご注意

切迫流産に関する知識は、ネットや本、実体験から得たものです。

私は医療従事者では、ありません。

気になる症状は、必ずかかりつけの医師に相談しましょう。

私の話は、近所のおばちゃんの世間話程度に、留めて下さいm(_ _)m

 

切迫流産ってなに?

「妊娠22週未満で、胎児がまだ子宮内に残っているが、流産をしかけている状態」を切迫流産といいます。

こそだてハックより引用

192abc.com

「切迫流産」と聞いた時は、てっきり流産確定なのかと、思っていました。

そうではなく、流産しかかっている状態だったんです。

切迫流産は、流産になっちゃうの?

切迫流産になっても、7割くらいは無事に出産

妊娠13週を過ぎていれば、切迫流産と診断された場合でも出産まで無事に妊娠を継続できることも多いでしょう。

『はじめてママ&パパの妊娠・出産』より引用

我が家で、愛読している本の情報です。

はじめてママ&パパの妊娠・出産 (主婦の友実用No.1シリーズ)

はじめてママ&パパの妊娠・出産 (主婦の友実用No.1シリーズ)

 

この本には、かなり助けられました。

ネットの情報はあやふやだし、不吉なことが書いてあるので。

 

これだけ読むと「12週未満は、流産確定なの!?」と、心配しちゃいますよね。

本には「慎重に過ごして下さい」と書いてあります。

週数が経てば経つほど、生存率は上がってきます。

けれど、週数が浅いからと言って、助からない訳ではありません。

希望をもって、過ごしましょう。

赤ちゃんも、お母さんが信じてくれれば、「一緒に頑張ろう!」と思いますよ。

 

切迫流産の症状は?

出血と下腹部の痛みがあると、切迫流産と診断される可能性があります。

私も、切迫流産で入院した時は、出血と下腹部の痛みがありました。

けれど、それだけでは、切迫流産と断定できないので、医師の診察が、必ず必要です。

 

私の切迫流産体験談

入院した時の体験談になります。

出血+下腹部痛を感じた時の話は、こちらに詳しく書いたので、良かったらどうぞ↓

妊娠13週 切迫流産で3日間の入院

尿検査で破水の陽性反応

深夜の腹痛と出血で、救急外来を訪れた私と夫。

13週と6日目の事でした。

 

病院に到着すると、すぐに尿検査。

その後、医師の内診を受けました。

内診の結果、子宮収縮が起こり、子宮に内に出血した後がある、とのこと。

母体側の問題であって、赤ちゃんは、元気だと言われました。

胎盤が未完成で、子宮の状態が不安定だったみたいです。

 

当分は、横になって安静にすること。

また、家事も一切してはいけないと、言われました。 

 

内診を終え、尿検査の結果を、ベットで横になって待ちました。

暫くして、医師がやってきました。

 

医師「尿検査の結果、破水の陽性反応が出ました。このまま入院して下さい。」

 

私・夫「入院ですか!?」

 

医師「そうです」

 

私「破水ってことは、危ない状況なんですか?」

 

医師「いや、現在、出血されていますよね。出血があると、破水の陽性反応が出てしまう事が、多いんです。なので、破水してると断定は出来ません。けれど、万が一に備えて、入院して頂いた方が、良いと判断しました。」 

 

私と夫は、顔を見合わせました。

 

私・夫「分かりました。入院します。」

 

医師「妊娠13週と、週数が浅いため、張り止めは使用できません。けれど、容体が悪化した場合など、やむを得ない場合は、使用します。基本的には、感染予防の抗生剤の点滴のみを、行います。」

 

私・夫「分かりました。宜しくお願いします。」

 

その後、私は病室へ移り、夫は帰宅しました。

 

1日目(昼)動いてはいけない生活 

医師には「とにかく安静にすることが、一番の薬」と言われました。

座るのもNG。

ベットに横になることが、私の仕事でした。

 

病院内の移動は、自分の部屋がある階のみOK。

階の違う、院内の売店に行くのは、NGでした。

シャワーもNG。

起き上がるのは、食事とトイレの時だけです。

 

安静にしないといけないのに、私は、頻繁に起き上がっていました。

便が中々出ずに、トイレと病室を行ったり、来たりしていたんです。

便意はあるけど、便がでない!

そんな状態。

(便が出なくても、トイレに行くたびに、茶色いおりものが、トイレットペーパーに付きました。)

 

困り果てて、看護婦さんに相談。

酸化マグネシウム(作用が、ゆるやかな下剤)を処方してもらいました。

医療用医薬品 : 酸化マグネシウム

 

1日目(深夜)便意と出血

深夜。

 

「あ!う〇こ出そう!(´・ω・`;)」

 

トイレに駆け込みました。

 

・・・が、やっぱり、出ない!!!

 

 少し気張ってみると、出ました!

 

「よかったぁ~」

 

ティッシュで拭くと、ザ★鮮血。

 

どわわわあわあぁぁぁ~/(^o^)\ 

 

「出血が酷くなったら、呼んでね★」と看護婦さんに言われたので、即ナースコール!

医師も一緒に来てくれました。

 

私「排便したら、出血が悪化しちゃったんですけど…(´Д`;;)」

 

医師「痛みはあるの?」

 

私「ないです(´・ω・`)」

 

医師「排便は腹圧がかかるからね。子宮にも負荷がかかるんだよ。それで出血しているんだと思うよ。でも、排便で流産したりしないから、大丈夫。」

 

私「気張らない方がいいんですか?」

 

医師「子宮に負荷がかかるから、気張らないようにして下さい。気張らないで、出る便だけ出して下さい。」

 

私「…分かりました」

 

「分かりました」と言いつつも、気張らずに便を出すなんて、無理ゲー(´Д`;;) 

 「レベル1で、セフィ〇ス倒せ!」って言ってるようにしか、聞こえないんですけど!!

  ※セフィロ〇は、FF7のラスボスだよ★

 

ボーゼンとする私。

 

すると看護婦さんが「酸化マグネシウムは、溜まっている便にも効くので、時間が経てば、気張らなくても、出ると思いますよ。」と励ましてくれました。

 

下剤を信じて、耐えることに。

でも、ベッドに戻っても、出そうで出ない状態が続いて、中々寝付けませんでした。

 

2日目(朝)不安との戦い

朝起きると便意は消えていました。

腹痛もありません。

が、相変わらずの便秘…。

 

腹痛が収まったので、シャワーと売店までの出歩きが、OKになりました。

 

点滴をして、寝ているだけなので、超絶暇です。

子宮以外は元気だし、身体もエネルギーを持て余しぎみ…。

 

産科病棟は、出産を終えた妊婦さんばかり。

 

スヤスヤ眠る生まれたての、かわいい赤ちゃん。

微笑ましく、見つめるお母さん。

大喜びする、旦那さんや祖父母。

陰鬱な顔のBBA(私)

 

他のベッドとの温度差が、結婚式と葬式なみ/(^o^)\ 

 

「いいなぁ~・・・みんな無事に生まれてきて」

「私、ここにいちゃいけないんじゃない?」

「切迫流産になったのって、私のせいだよね…ダメな、かぁちゃんだなぁ…」

周りと比べてしまい、ネガティブモード全開/(^o^)\ 

 

2日目(夕方)夫の来院

(´・ω・`)な顔をしていると、夫がやってきました。

 

実は、朝も来てくれた夫。

着替えなんかを、届けてくれました。

「もう、来ないだろう」と思っていたので、びっくり。

 

私「何か、渡し忘れ?」

夫「退屈だろうと思って、コレ持ってきたよ」

 

夫が取り出したのは、私の読みかけの本。

夫は、入院用品を揃えるため、あちこち駆け回ってくれて、殆ど寝ていません。

 

私(本なんて、持ってこなくても大丈夫なのに…明日仕事なんだから、寝てていいのに…)

そう思いながらも、嬉しさが、こみ上げてきました。

 

私「周りは、おめでたムードだから、なんか鬱々としちゃってさぁ…(´・ω・`)」

夫「そうだろうと思ったよ(*´∀`)」

 

夫は、時間が許す限り、ずっと一緒にいてくれました。

 

夫は、こんなに心配してくれている。

私も頑張ろう。

お腹の赤ちゃんも元気なんだから、きっと大丈夫。

 

ちょっとずつ、元気が湧いてきました。 

 

3日目(朝)私と快便と退院

3日目の朝、待望の便が出ました!!!

スッキリ(*´∀`)

鮮血が出ることも、ありませんでした。

※でも、茶色いおりものは、出続けています。

 

朝食を済ませた後、 内診室に呼ばれ、医師の診察を受けました。

子宮に血腫があるものの、体調が安定しているので、退院となりました。

 

退院後も、動き回るのはNG。

「出来るだけ、寝ていて下さい」とのことでした。

家事も難しいので、暫く実家で、お世話になることに。

 

3日目(昼)実家へ

正午に退院となり、そのまま実家へ行きました。

 

実家での療養期間

実家にいる時は、ずーっと布団で寝ていました。

布団の中で、『賭ケグルイ』を全巻読破。

顔芸漫画のおかげで、気がまぎれました。

 

茶色いおりものは、止まったり出たりの繰り返し。

退院後5日くらいは、弱い腹痛もありました。

 

 

退院後10日後の検診(安静解除)

検診は、2週間後の予定でした。

けれど、茶色いおりものが、一向に収まらず不安だったので、診てもらうことに。

(妊娠15週と4日目でした。)

内診してもらうと、子宮に血腫はあるものの、回復しているとのこと。

普段通り生活してOKとなりました。

 

実家から、自宅に戻ることに。

 

退院後17日後の検診(完全回復、安定期突入)

妊娠16週と4日目に突入。

前回の検診で、一週間後に来て下さいと言われたので、通院。

 

エコーで子宮を確認してもらうと、血腫は、すべて消えていました!

胎盤も完成しているし、赤ちゃんも元気。

子宮頸管にも異常なし。

 「もう安心していいよ!」と医師が、太鼓判を押してくれました!

 

目の前が薔薇色に!

もう心配しなくていいんだ!

  • ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!

 

医師も診察の間、ずっと「よかったねぇ~♪よかったねぇ~♪」と一緒に喜んでくれました。

切迫流産後の経過は?

その後は、トラブルに見舞われることなく、現在(妊娠後期)にたどり着きました!

後期は、トラブルが多いらしいので、無理をしないよう生活しています。

 

お腹の赤ちゃんもすごく元気です。

元気すぎて、夜は胎動で眠れません(笑)

 

切迫流産でも、回復するよ!諦めないで!

切迫流産と診断されてしまうと、この世の終わりのように感じます。

でも、切迫流産は、流産ではありません。

お腹の赤ちゃんは、生きています。

きっと回復します!!!

 

長くなりましたが、私の体験談が、落ち込んでいる妊婦さんの役に立てば、嬉しいです。

 

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