うなログ

「30歳からのマタニティライフ」からブログ名を変更しました。一年の不妊治療を経て、30歳で初妊娠、31歳で出産したオタク主婦の妊娠・育児の記録です。

不妊治療・出産の費用が戻るかも!専業主婦の医療費控除の申請手順をまとめてみたよ

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不妊治療、妊婦検診、分娩!!

妊娠絡みって、ホントお金かかりますよね/(^o^)\

 

「医療費が年間10万超えれば、医療費控除ができる。」という話を聞いたので、去年は、しっかり医療費のレシートを取っておきました。

 

が、いつ申請すればいいのか分からず/(^o^)\

もう、3月終わるんですけど!!

なんか確定申告絡みの申請は、3月15日までって聞いたんだけど・・・。

もしかしてもう遅いんじゃ・・・。

 

ダメ元で、元税金のプロ(オカン)に聞いてみたら、医療費控除の申請は、3月15日を過ぎても、余裕で大丈夫だった!!

早速、申請してみたよ(*´∀`)

 

今回は備忘録を兼ねて

「医療費控除とは、なんぞや!?」

「申請期限はいつまで!?」

「専業主婦の医療費控除の申請はどうするの!?」

という点についてまとめてみました。

 

国税庁のHP、その他サイト、税務署への問い合わせ、元税金のプロ(オカン)への聞き込みを元に、記事を作成しました。

が、私は税金のプロではないので、分かりにくいところや、誤表記があった場合は、ごめんなさいm(_ _)m

 

2018年4月22日 追記

先週、無事還付金が振り込まれました!!

ここに書いた手順で申請すれば、大丈夫です^ ^

 

医療費控除って何?

その年の1月1日から12月31日までの間に自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合において、その支払った医療費が一定額を超えるときは、その医療費の額を基に計算される金額(下記3参照)の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。

国税庁HPより引用

まぁ、平たく言うと「一年間に支払った医療費が一定額超えると、所得控除が受けられるよ」という事です。

医療費控除はいくらから?対象者は?

医療費控除は、1年間(1月1日~12月31日までの一年間)に支払った医療費が、10万円以上の場合、受けることができます。

※所得が200万円未満の場合は、10万以下で医療費控除が受けられます。

参考サイト

10万円以下でも医療費控除が受けられる場合がある [お金が戻る!2018年版 確定申告 - 確定申告] All About

 

因みに「自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った」医療費が10万超えれば、いいです。

例えば、夫の医療費が1万円、妻の医療費が5万円、子供の医療費が4万円の場合。

一人当たりの、医療費は10万円を超えなくても、家族全員を合計すると10万超えます。

こういう場合も、医療費控除の対象になります。

参考サイト

医療費控除は家族分をまとめると得する [お金が戻る!2018年版 確定申告 - 節税対策] All About

控除申請のメリットは?

還付金がもらえる

医療費控除申請をすると、お金が少し戻ってきます。

国税庁のHPから申請書を作成すると、いくら戻ってくるか分かります。

※申請書作成の手順は、後ほど記載しています。

 

我が家の場合は、13,000円程度でした。

 

住民税とかが安くなる

オバチャン、馬鹿だから、詳しい仕組みは分かんないのよね(・ω・` )

でも、安くなるらしいですよ。

詳しいサイトがあるから、どういう仕組みで安くなるのか、気になる人はこちらを見てね↓

keiei.freee.co.jp

 

 

医療費控除の対象となる費用は?

  • 妊婦検診費用
  • 不妊治療費用
  • 分娩費用
  • 薬局や医療機関で処方された薬代
  • 交通費(※自家用車のガソリン代は含まない)
  • その他、歯科、耳鼻科、内科などの診療費

などなど

※実費負担分が対象です。

分娩費用が出産育児一時金で、全額まかなえてしまう場合、分娩費用は対象となりません。

参考サイト

出産したら医療費控除で還付金をゲット [出産・育児費用] All About

 

また、美容、健康維持、予防の目的で、医者にかかった場合は、医療費控除の対象外です。

 

かなりざっくりですが、妊婦さんが使いそうな項目だけ書きました。

本当は、もっと詳細に対象費用が設定されています。

詳しくは、国税庁のHPを参考にして下さい↓

No.1122 医療費控除の対象となる医療費|所得税|国税庁

 

国税庁じゃ、よく分からん!!」って人はこちらのサイトがオススメ↓

allabout.co.jp

医療費控除申請の期限は?

オバチャンは、てっきり3月15日だと思っていました。

が、違います。

医療費控除申請の期間は、5年間あります。

平成29年分であれば、平成34年12月31日まで受付OK。

 

でも、税制改革などがあるので、一年ごとに申請するのが理想。

数年分まとめて申請する場合は、年単位で分けて申請する必要があります。

申請書を郵送する時は、年単位で分けた書類を、一つの封筒に入れて送ればOK。

と、元税金のプロ(オカン)が申しておりました。

 

医療費控除申請に必要な物は?

我が家のケース(夫がサラリーマンで、妻が専業主婦の場合)で、紹介します。

 

昨年の源泉徴収票

夫が働いていて、妻が専業主婦の場合は、夫の源泉徴収票ですね。

源泉徴収票ってなんぞ?」って人はここを見てね↓

源泉徴収票とは?その見方と発行時期をチェック [一般事務で働く・転職する] All About


医療費の領収書

昨年の1月1日~12月31日分までが、必要となります。

家族全員の分を用意しましょう。

 

※稀に、医療費の領収書で、同じ内容の物が2枚あります。

そういう場合は、病院や薬局の印が入ったものを、使います。

印のない方は、不要です。

 

※医療費の領収書と一緒に、診療明細書や調剤明細書が付いていますが、それも不要です。

 

※29年の申請分より、「医療費控除の明細書」の添付が必須となりました。

国税庁から発表されている「医療費控除の明細書」を利用して申請する場合、医療費・交通費の領収書の添付は不要です。

※領収書の添付は必要ありませんが、5年間の自宅保管が義務付けられています。捨てないようにしましょう。

旧方式で申請する場合は、領収書の添付が必要となります。

詳しくはこちら↓

www.nta.go.jp

この記事では、新方式での申請手順を記載していますので、申請時に領収書の添付は不要です。

 

交通費の領収書

病院への往復でタクシーを利用した場合は、タクシーの領収書が必要となります。

領収書の出ない交通費については、領収書なしで申請可能です。

※前述のとおり、新方式で申請する場合、申請時に領収書の添付は不要です。同じく、自宅で5年間の保存が必要です。

 

本人確認書類

夫の本人確認書類が必要です。

以下のいずれかが、必要になります。

 

医療費通知

健康保険組合から送られてくるものです。

「医療費通知ってなんぞ?」って人はここを見てね↓

医療費通知とは?確定申告・医療費控除に使えるように [お金が戻る!2018年版 確定申告 - 確定申告] All About

 

我が家は、うっかり紛★失★/(^o^)\

税務署に聞いたら、無くても申請できるって!

良かった!!

 

「医療費通知なしで申請する場合も、医療費・交通費の領収書を、申請書に添付する必要はありません。」by税務署

 

医療費控除の明細書

自分で作ります。

作り方は3通り。

作成するには医療費、交通費の領収書を整理する必要があります。

領収書の整理方法は、後述しています。

 

1.国税庁の確定申告書作成システム上で、医療費を直打ちして作る

この方法でオバチャンは申請しました。

後ほど詳しく解説します。 

 

2.国税庁のHPの医療費集計フォームを利用して作る

以下のリンク先へ飛んで、「医療費集計フォーム」をダウンロードします。

医療費集計フォームのダウンロード:平成29年分 確定申告特集

作成した、集計フォームを確定申告作成システムに読み込んで、「医療費控除の明細書」を作ります 。

 

3.手書きで作成する

国税庁の以下のページよりダウンロードできます↓

https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki02/pdf/ref1.pdf

 

1と2は、Webで確定申告書類を作る時に、自動で「医療費控除の明細書」が作成されます。

一番楽なのは、2です。エクセルがあれば、できます。

オバチャンは、PCにエクセルが入ってないので、1の方法で作成しました。

 

確定申告書

コレも自分で作ります。作り方は後ほど。

 

 

医療費控除申請の流れ

オバチャンが、申請した方法をまとめました。

2018年3月時点の申請方法です。

以下の条件で申請しています。

 

  • 夫が会社勤めのサラリーマン、妻は専業主婦。 
  • 「確定申告書」と「医療費控除の明細書」は、国税庁HPの「確定申告書等作成コーナー」で作成
  • 申請書類は税務署へ、郵便で送付
  • 「医療費通知」なしで医療費控除を申請

 

では、順を追って説明しますね。

 

医療費、交通費の領収書の整理・計算

まず、領収書を整理して、医療費、交通の合計を計算します。

 

医療費、交通費の領収書を人ごとに分類する

我が家の場合、夫と妻の二人家族なので、

  • 夫の医療費の領収書
  • 妻の医療費の領収書 

 

という形で分類。

 

医療機関・薬局・交通費別に領収書を分類

次に、人ごとに分けた領収書を、医療機関交通機関ごとに分類します。

例えば、こんな感じ↓

 

夫の領収書

・A歯科

・B内科

・C薬局

 

妻の領収書

・A歯科

・B内科

・D婦人科

・D婦人科へのタクシー代

 

日付順に領収書を 並べ換える

人ごと、医療機関交通機関ごとに分けた領収書を、日付順に並べます。

例えばこんな感じ↓

 

夫の領収書

・A歯科(1月10日の領収書、3月10日の領収書、5月20日の領収書)

・B内科(1月15日の領収書、6月30日の領収書)

・C薬局(1月10日の領収書、5月20日の領収書)

 

妻の領収書

・A歯科(1月11日の領収書、5月21日の領収書)

・B内科(1月30日の領収書、3月6日の領収書)

・D婦人科(4月10日の領収書、8月20日の領収書)

・D婦人科へのタクシー代(4月10日の往復領収書、8月20日の往復領収書)

 

領収書のない交通費の計算

領収書のない交通費(バス代、電車代)などは、医療費の領収書を元に、計算しましょう。

 

例えば、 妻がB内科にバスで通っていた場合、

「B内科の領収書枚数×バスの往復運賃」

という風に算出します。

 ※交通機関名が、後ほど必要となるので、控えておいてください。

 

医療費、交通費の合計金額を算出

人ごと、医療機関交通機関ごとに分けた領収書を、医療機関交通機関ごとに集計します。

先ほど書きましたが、利用した交通機関名も、控えておいて下さい。

また、社会保険、生命保険、で補填された医療費があれば、その金額も合わせて記載します。多分、入院とかしなければ、そんなにないと思います。

例えばこんな感じ↓

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※画像は、クリックで拡大できます。

 

これで領収書の整理・計算は完了です。

 

国税庁のHPで申請書を作成する際に、必要な物を準備する

 以下の物が、書類作成に必要になるので準備しましょう。

  • 先ほど計算した、医療費の明細
  • 夫の源泉徴収票
  • 夫のマイナンバー
  • 夫の預金通帳(※還付金の振込先指定に使います。夫の名義で申請するので、夫以外の名義の口座はNGです。)

国税庁のHPから医療費控除の申請書を作成する 

1.以下のリンクをクリックします。

【確定申告書等作成コーナー】-TOP-画面

 

2.「書面提出」をクリック。

 

3.作成コーナー(トップ画面)→「申告書・決算書・収支内訳等 作成開始」ボタンをクリック。

 

3.画面の内容を読み、問題なければ、「下記のチェック項目については、すべて確認済みです」チェックボックスにチェック。

 

4.「事前準備終了 次へ」ボタンをクリック。

 

5.「所得税の確定申告書作成コーナー」の所得税コーナーへ」をクリック。

 

6.一般的なサラリーマンの場合は、「給与・年金の方(給与・年金専用)」の「作成開始」ボタンをクリック。

※対象者の具体例が記載されているので、念のため、目を通した上で、次の画面に進んでください。

 

7.注意事項が表示されるので確認して、「次へ」クリック。

 

8.「提出方法の選択」画面で「申請される方の生年月日」を入力。

※夫の名義で申請するので、夫の生年月日を入力します。

 

9.会社勤めのサラリーマンの場合は「所得の種類」の画面で、「給与のみ」を選択。

 

10.「給与支払い者の数」を選択。

夫が複数企業に勤めていなければ、「一か所のみ」を選択。

 

11.「年末調整の状況について」を選択。

夫が、去年の途中で退職しておらず、継続して同じ会社に勤務している場合、給与収入が2000万を超えない場合は、「年末調整済みである」にチェック。

「入力終了(次へ)」をクリック。

 

12.「適用を受ける所得控除について」で「医療費控除」にチェック。

 

13.「給与所得の入力」を、夫の源泉徴収票に従って入力します。

※4画面くらい入力画面があります。

 

14.「所得控除の入力」画面で「医療費控除」「入力する」をクリック。

 

15.「適用する医療費控除の選択」で「医療費控除を適用する」をクリック。

 

16.「医療費の領収書から入力する」をチェック。「次へ進む」をクリック。

 

17.「入力する」ボタンを押して、集計した領収書の内容を入力していきます。

※「病院・薬局などの支払先名称」ごとに、合計金額で入力してOKです。

※「病院・薬局などの支払先名称」は20文字までしか、入力できません。

長くて入力しきれない時は、略称で入力OKです。

 

 前述の領収書整理時のデータを利用して書くと、こんな感じになります↓

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※画像クリックで、拡大できます。

 

「山田 夫太郎」が夫で、「山田 妻美」が妻です。

変な名前だなwww

 

入力が完了したら「次へ」クリック。

 

18.確認画面で内容を確認し「次へ」

 

19.数画面進むと、還付金の額が表示されます。

 

20.「住民税等に関する事項の入力」を入力し「次へ」をクリック。

 

21.「住所・氏名等入力」で、夫の情報を入力。

※どっかで、送付先の税務署の選択画面が出てきますが、基本デフォルトでOK。

 

22.全ての情報を入力し終えると、印刷画面が出てきます。

書類を印刷しましょう。

印刷機がない場合は、PDFでダウンロードし、コンビニでプリントしましょう。

印刷した書類に「確定申告書」、「医療費控除の明細書」が含まれています。

  

郵送書類の準備

印刷した申請書に、添付書類台紙が付いています。

そこに「源泉徴収票」と「本人確認書類」を貼り付けます。

源泉徴収票は原本を郵送してしまうので、念のため、控えのコピーを取っておくといいです。

 

書類の郵送

税務署に書類を郵送します。

印刷した申請書に、送付先の税務署が記載されているので、そこに送りましょう。

送る書類は、以下の通りです。

※人によって必要な書類が変わる可能性があります。

印刷した申請書に必要書類が書いてあるので、確認しましょう。

 

・確定申告書(印刷で出てきたヤツ)

・医療費控除の明細書(印刷で出てきたヤツ)

・本人確認書類(夫のモノ)

源泉徴収票(夫のモノ)

 

以上で、医療費控除の申請は終了です!

 

不明点は最寄りの税務署へ聞いちゃおう!

申請で分からない事は、サクッと税務署に電話して聞いた方が早いです。

税についての相談窓口|税について調べる|国税庁

 

ネットの情報は古いモノも多く、結構混乱します。

オバチャンも、税務署に問い合わせたよ。

クドいくらいにな!!/(^o^)\ 

 

税務署の人は超絶親切でした!

税務署の方!

おバカなオバチャンに付き合ってくれて、本当にありがとう!!

税金払っててよかった!

はじめては、ちょっと大変。でもお得な医療費控除!

私自身、医療費控除をやった事がなかったので、申請するにあたって、お勉強が必要でした。

来年も医療費は10万超える予定なので、これを見て、またやる予定(笑)

 

まぁ、制度や申請システムが変わるかもしれないので、全部は流用できませんがね。

こんなに長々と書いたのにね!!

ははははは!!/(^o^)\ 

 

もし、不備があったら追記しますね。

くどいくらい税務署に確認したから、大丈夫だと思うけども・・・。

その時は、ゆるしてね★

 

2018年4月22日 追記

先週、無事還付金が振り込まれました!!

ここに書いた手順で申請すれば、大丈夫です^ ^

 

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